北京五輪の男子テニスのシングルスに出場が決まった18歳の新鋭、
錦織圭(ソニー)は29日、所属のマネジメント会社を通じ、
「日本を代表してオリンピックに出場できるのは、大変な栄誉。
4年に1度しかない特別な大会でプレーする機会を与えられてうれしく思う」と
喜びを語った。
日本男子がシングルスに出場するのは
1996年アトランタ五輪の松岡修造以来。
日本男子で18歳の代表は、
テニスが88年ソウル五輪で正式競技に復帰して以降では最年少。
出場は国際テニス連盟(ITF)の推薦枠選考で決まった。
最新の世界ランキングは103位だが、今年2月にツアー初優勝し、
当地で開催中のウィンブルドン選手権でも四大大会初出場。
フェデラー(スイス)、ナダル(スペイン)ら世界のトップ選手からも
才能を買われるなど、将来性を高く評価された結果だ。
現在は痛めている左腹筋の治療を最優先している。
順調なら7月中旬以降に復帰する見込みだ。
「メダルを懸けて戦うのは小さいころからの夢。
それ(メダル)を目標に、北京へ行きたい」と意欲を示した。
(時事通信より引用)



